高校の思い出【音楽】

今日はバッハの誕生日だそうだ。googleのトップ画面で適当なメロディをバッハ風にアレンジしてくれる人工知能が公開されている。

これが高校時代にあったらどんなによかっただろうと思った。

1、2学期は合唱、アカペラ、ウクレレなどは言われた通りにやっていればできたので、成績もよかった。しかし、3学期はオルゴールの作曲をしなければならなかったが、これはクリエイティビティが要求されるので困った。丁寧に教えてくれなかったし(言い訳)、楽譜が読めないし、コードとか作曲に必要な知識がわからないまま、低評価がつけられて、音楽の学年成績も下がった。

この人工知能があれば音楽の成績もそこまで下げられずに済んだだろうなと思った。そうなったら、作曲の授業の必要性がなくなってしまうだろう。

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ちなみに、一般入試だから高校の成績なんて関係ないだろうとお思いになるだろう。しかし、大学で奨学金をもらうときに、新入生の場合は高校の成績が考慮されることもあるようだ。積極的に高校の成績を上げる必要はないけど、成績を上げられるならば、なるべく上げた方がいい。

 

蛇足だが今現在、舌の先に口内炎ができて大変辛い。できたのが頰の内側とかだったら、食べ方の工夫でなんとか耐えられるが、舌はどうにもならない。舌の右半分だけ使って食べるというのは無理だ。今はスープ生活になっている。